桜広場


ソメイヨシノの樹が群生している広場です。

毎年三月には、当会が主催する「桜まつり」の会場になります。

 

新型コロナウィルス感染予防のため、2019年以降は開催されていませんが、来年こそは復活させたいものです。

 

一般的にソメイヨシノの寿命は60年ほどと言われていますが、1976年の開園当初に植樹されたものであれば、既に樹齢50年近い樹が大部分を占めていることになります。

 

枝が落下して通行人に当たる危険があるため、当会で枯れた高枝を剪定しています。

 

 

 

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といわれるように、ソメイヨシノは枝を切った切り口から菌が入って幹の内部が腐りやすいため、剪定した際には切り口に薬剤を塗布して保護しています。