虹ヶ丘公園に隣接する、川崎市立虹ヶ丘小学校の空き教室が地域に開放されてできた、虹ヶ丘地区の公民館にあたる施設です。
当会発足の地であり、総会や、作業後の昼食会を開催する拠点でもあります。
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、施設内での飲食が禁止されていましたが、この程ようやく解禁されました。
これからは、また会員どうしがお酒を酌み交わしながら、親睦を深めることができます。
コミュニティールームは、ボランティアの方々によって運営されています。
開室時間
月曜日から金曜日の 9:00~17:00
連絡先
℡:044-987-2881
調理室に続く部屋で、おやじの会の活動後には、ここで昼食会を開催します。
おやじの会の創設当初は、会員の奥様達が、毎回調理室で食事とおつまみを調理して出していたとか。
おやじの会の活動は、おやじ達を陰で支える「おふくろの会」の存在なしには、ここまで続かなかったことでしょう。
業務用大型冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、シンクが3つ。
大人数で使える食器や、各種調理器具も揃っています。
メルカリもジモティーもない時代に、創設メンバーが人づてに聞いて、
不要になったものを譲り受けて揃えた道具です。
使えるものは捨てずに大事に使うという、創設メンバーの「もったいない精神」
が受け継がれています。
2部屋分の広い集会スペースです。
その昔、コミュニティルームは21時まで開いていて、この部屋で勉強する子供達がいたそうです。
今では受験生を育てる親世代になった方もおられるでしょう。
当時の机を見たら、ここで切磋琢磨した日々を懐かしく思われるのではないでしょうか。
こう見えて、しっかり防音工事が施されています。ピアノ、カラオケが常設されており、その他の楽器も演奏できます。
不要になった子供の本などを譲り受けて置いています。
使えるものを無駄にしない「もったいない精神」がここにも息づいています。
虹ヶ丘おやじ達の手作りの掲示板です。
杉の皮で葺いた屋根が自慢です。
掲載希望の方は、虹ヶ丘コミュニティルームの事務所にご依頼ください。
虹ヶ丘おやじの七つ道具他が収納されています。
2011年3月11日に発生した大地震により、福島県須賀川市江花にある灌漑用貯水池「藤沼湖」のダムが決壊し、下流域住民の尊い命が奪われました。
この痛ましい災害から2年後、約60年ぶりに露出した湖底からヤマアジサイの群生が発見されました。長い眠りから復活したヤマアジサイは「奇跡のあじさい」と呼ばれ、復興のシンボルとして多くの人々を勇気づけました。
福島県出身の佐藤会長(当時)がその「奇跡のあじさい」から株分けされた株を譲り受け、ここに植えたものです。
虹ヶ丘おやじの会
〒215-0015
神奈川県川崎市麻生区虹ケ丘1丁目21
虹ヶ丘公園内
E-mail: nijigaoka.oyajinokai@gmail.com
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